7月13日(火)、今月も「手芸の会」はZoomミーティングとなりました。
お互いの近況報告や作品の紹介でわいわいと賑やかな時間を過ごしました。
”Withコロナ”の自粛生活も2年目に入りました。フォーマルなおしゃれをして出かける機会もほとんど無くなり、アクセサリーもお蔵入り。でも、近所の散歩、日々の買い物、室内でくつろぐ時間、おしゃれを楽しむ機会は沢山あります。
帽子、Tシャツ、トートバッグなどを小さなブローチで飾ったり、古い浴衣や、買い置き生地の利用でゆったり部屋着をつくったり・・・、色々工夫するのも楽しいです。
コロナ禍で外出もままならず、手持ちの材料で作ってみました。
あれこれとビーズも中途半端で、なんとか完成させました。
少し足りなくて悔しい思いもしましたが、
出来上がってちょっと嬉しいです! (TT)
このネックレスにはブルーの石が5個使ってあります。それらがいわゆるターコイズ(トルコ石)です。
ターコイズには、あらゆるものから身を守る力があり、古来より「旅の守護石」として使用されていたそうです。
まあ、これは高価なターコイズの場合で、写真のネックレスはそんなに高価なものではないと思われますが、それなりのご利益はあるかもしれません。 (NH)
昔、むか~し作ったビーズのバッグチャームが出てきました。
懐かしい~ (YF)
留米絣の和服をほどいて、一つヒダのスカートを縫いました。
普段着で、ウエストは簡単なゴム入りです! (IY)
若い頃の浴衣の襟と袖を外し、すそはそのままで、丈を短くしました。
襟はバイアス布地で、始末しています。
湯上がり用に便利です。(IY)
帽子にブローチ、財布に財布のチャーム、ポーチにガラスのチャーム(SM)
すてきにハンドメイド今月号型紙参照です。(OY)
若い頃のネックレスを2本に作り替え、新しい気分で使っています。
7月1日(木)には、感染者数の動向をみて、「ビーズの会」を浦和コミュニティセンターで行いました。
久しぶりに顔を合わせて、新しい作品づくりの指導を受けていると、穏やかな”いつもの生活”の有難さをしみじみ感じました。
5月に続く2回目のZoomミーティングを、6月8日(火)午後1時半から行いました。
Zoomによる”手芸の会”は、作品の大きさや布地の手触りが確かめられない、互いに手をとって教えあえない・・・、等々のもどかしさがあります。
それでも、久し振りに顔を合わせて、近況報告のお喋りをしたり、各自の最近の作品や寄贈を受けた生地を披露したりして、楽しいひと時を過ごしました。
そうした中から、次の作品作りのヒントを得て、新しい意欲が膨らんだような気がします。
以下に、4月以降の作品をご紹介します。春から初夏への季節の移り変わりを感じます。
もう1年近く前に、路上で元気な小学生にぶつかられ、転んで股関節を骨折して手術を受けました。
リハビリに通っていますが待ち時間が長いので、その時間に折り紙を折っています。
折り紙は施設が用意したもので、職員の方が勧めてくださいました。よっぽど暇そうで、つまらなそうにしていたのでしょうね。
この頃は、同じテーブルに座っている人たちと一緒に折ることも、教えてあげることもあります。
服部さんの折り紙のお教室が懐かしいです。(YF)
残り毛糸とかぎ針で作るネックレスです。古代人の遺跡で発掘された首飾りという趣です。
糸の太さと針の号数が違うだけで、すべて同じ編み方です。夏にはちょっと暑苦しいですね。(KK)
テイッシュボックスにチロリアンテープ張ってみました。
100円+αになりましたか? ちょっと可愛いいでしょう。(SY)
マスク用にと頂いた生地で、クッションカバーを縫いました。表側と裏側です。生地が足らず、間に加えた布がポイントになりました。
サンバイザーです。内側は白い無地だったので浴衣生地を貼り、夏物らしくしました。 クルーズ!のお土産に頂いたものです。
本当に暑い時には、帽子より、これと日傘で重宝しています。
暑くなってきて、小6の孫娘が不織布マスクが苦手で、ばあばの布マスクしかしないので😁💓、彼女と彼女の親友のために慌てて夏用マスクを作りました。
裏生地のガーゼはユザワヤで売っていた『クラ紡のクレンゼ』という『イータック(持続可能な強力な抗ウィルス抗菌効果)』加工されたものです。お洗濯しても大丈夫なのでかなり安心です。 ついでに大人用も何枚か作りました
写真は大人用です。
買い置いておいたレース生地や余り布で作りました。ブルーのマスクは綿ポリのデニム生地で夫用です。裏生地は全てクレンゼのガーゼです。暑いので、ウオーキングや短時間の買い物はこのマスクだけつけて行ってます😉👌(OY)
作りかけだったキッチンミトンと鍋つかみをやっと仕上げましたがあまりにも出来が悪すぎます。(「そうかしら?」―ブログ管理人コメント) 何か高価なものを買って下さった方へのおまけにでもと思います。(HK)
Tさんのご指導でつくったビーズのネックレスです。竹ビーズ(細い筒状のメタリックビーズ)で編んだネックレスはDNAのらせん構造そっくりです。
NHKの「すてきにハンドメイド」で放映された(今年2月)フェルトのチャームと、そこからアレンジして作った小さなチャームです。ポシェットにつけて歩くとぶらぶら揺れて、なんだか楽しくなります。
(SM)
3月の手芸の会は4ケ月ぶり。11名が集まりました。諸事情で長くお休みだったYさん、Kさんもお顔をみせて、皆で久しぶりの再会を喜びあいました。
消毒、マスク、ソーシャルディスタンス・・・と、コロナ感染予防に万全の注意を払いながらでしたが、長く続く巣ごもり生活の中での顔合わせは、ほっとするひと時でした。
これまでに出来上がった作品、制作途中の作品、他でみつけた参考作品などを披露し合い、互いに健康維持をと励まし合って散会しました。
2月は孫たちに頼まれ、新入学と新入園児用グッズを作りました。
ランチョンマットは6枚、基本的な4角形なのでごまかしがきかず、意外と大変でした。
(SY)
ストールの方は棒針(途中から輪針使用)のため数ヶ月掛かりましたがスヌードはかぎ針で
数日で完成。
編み方で日数も見た目もこんなに違うんだなぁと、改めて編み物の奥深さを感じました。
(SC)
細かい作業ですが、楽しく作っています。
まだご披露するほど上手ではないのですが、始めるとやめられません。
楽しみが増えました!
(TT)
ささやかな花の刺繍ですが、細かい作業なので眼の疲れと格闘しながらなんとか仕上げました。
いつまで刺せるかしらとの思いを抱きながら・・・。
(TK)
紙でつくったブローチ。外出できない時間の徒然を、手作り作業で和ませてもらえた一品です。
(YK)
ペヨーテ編みでつくったビーズのペンダントトップと指輪。
気ままにカラフルな粒々を1本の糸でつないでいくと、色々な模様と形が出来てくる=これもビーズ制作の楽しみか。
ペンダントトップはこれからの季節のTシャツに、気まぐれで輪っかにした指輪は幅1.5㎝。太くなった私の指にも安定します。
(SM)
「手芸の会」の最近の作品のいくつかをご紹介させていただきます。
布のマスクは何度も洗って使うので、枚数があると便利です。(I)
ウオーキングで北浦和公園まで良く行くのですが、帰りに買い物する都合、
少し大きめで、お財布や消毒スプレーが入るものをと探して作りました。 (O)
以前から娘に頼まれていたティーコゼーを仕上げました。(H)
最近の新聞の広告ページは色が綺麗になりましたね。
Iさんご指導の下につくった広告ページ利用の造花です。色紙や和紙も加えてみました。(S)
2018年4月28日(土)、女子大園遊会に例年通りバザーを出店しました。
朝から爽やかな快晴のお天気に恵まれました。
10時頃会場に集まり、2本の「埼玉福祉の店」の旗をあれこれ試行錯誤しながらセットしました。作品を並べ終わったのは10時40分頃、「さくら草」の皆さんと仲良く並んでお客様をお迎えしました。
作品は例年のように、エプロンや袋物といった布製品や、編み物、ビーズ等のアクセサリーなどです。
常連のお客様との再会を楽しんだり、可愛いお子様がおばあ様にお願いしてビーズの指輪を買ってくださった時はついお値段をおまけしたり・・・、また、毎年立ち寄って下さるご高齢のご夫妻が今年は見えなかったなと気になったり、お客様との交流も貴重な楽しみです。
今年は、会場である体育館を訪れる方が例年よりも少ない印象したが、それでも多くの方が協力して下さり、まあまあの売り上げとなりました。
2時半を過ぎてそろそろお片付け━作品を収め、会計を締め、旗を取り外して収納し、同窓会に出店料を納め、3時頃の散会となりました。
5月19日(土)は埼玉支部の「支部の集い」が賑やかに開催されました。
この日も天気予報よりずっといいお天気でした。
会場の一隅にセットして下さったテーブルに「手芸の会」のお店を開くことになりました。
「集い」の受け付け開始(12時30分)前、12時頃から開店準備をしてスタンバイ。
並んだ作品は園遊会と同様の内容ですが、園遊会後に急いで作った新作も沢山並びました。
続々と「集い」の参加者が来訪。こちらは埼玉支部の親しい同輩ばかりで、わいわいと会話も弾みます。開会前と休憩時間の短い時間内に多くの方がお買い上げ下さり、嬉しい忙しさでした。
皆さまのご協力で集まった金額は、今年も埼玉支部への寄付として「手芸の会」代表から支部長へお手渡しすることが出来ました。
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